面接で自分の視座の低さを痛感させられ、入社「2ヶ月間数字ゼロ」からもがいた先に見えたもの。
「自分自身を変えて成長させたい」 「どうせやるなら、圧倒的なスピードで成長したい」
そう考え、IT、不動産、人材と幅広く見ていた彼が、最終的に選んだのは「新卒1期生」という前例のない道でした。
入社後に待っていたのは、「量からしか質は生まれない」という厳しい現実。なぜ彼はそれでも「バベルにはやりたいことを実現できる環境がある」と断言するのか。
「キョウソウ(競争・共創)」のvalueで奮闘する、新卒1年目のリアルな成長の軌跡を追います。
1.覚悟を決めた日
「自分の視座の低さを痛感した」
就活の軸は「成長環境」と「事業内容」。スタートアップの中でも「掲げている目標が高い」バベルに惹かれ、選考に進みました。転機は、面接です。 そこで「自分の視座の低さ、考え方の甘さを痛感」させられました。学生気分だった自分を打ちのめされると同時に、「ここでなら本気で成長できる」と直感しました。
最終的な決め手は、「面白そう」だと感じたから。「1期目として会社を作っていく」「これから多くの新規事業の立ち上げに携われる」その可能性に、不安よりもワクワクが勝ちました。
2.成長のリアル
「入社後2ヶ月間、数字ゼロ」の現実
配属後、すぐにぶつかった壁。それは「自分一人でできることが、あまりにも少ない」という現実でした。待っていたのは、出来ないことが多いからこそ「とにかく量から質を求めていく」日々。正直、想像以上に大変でした。実際、入社後2ヶ月間は数字ゼロ。本当に苦しかったです。
でも、「量からしか質は生まれない」という言葉を信じ、「数字が出ないことを常に自責で考え、何が足りないか分析し、施策を打つ」ことを続けました。 その結果、自分で獲得した求人で初受注を上げ、目標達成できたんです。バベルはスタートアップだからこそ、固執したやり方にとらわれず、「課題の解決方法を自分自身で考え、実施できる」環境があります。
3.バベルの文化
「キョウソウ」と「手厚いサポート」
「とにかく量」と聞くと、放置されるイメージがあるかもしれません。でも、良い意味でのギャップは「上司のサポートが手厚い」ことでした。ただ答えを教えるのではなく、1on1や日々の業務を通して、「どうしたら数字を上げられるのか」という“考え方”の部分を、ロジカルに細かく教えてくれる。尊敬する上司は「視座が圧倒的に高く、状況判断が的確」で、常に背中を追いかけています。
社風はひと言で「キョウソウ(競争・共創)」。全員が目標に本気で向き合い、誰かの成果を全員で称え合う。仕事を楽しむ人たちが集まっています。
4.あなたへのメッセージ
「自分を変えたい」なら、最高の環境がある
私のキャリアプランは明確です。
3年後に組織マネジメント、5年後に新規事業の立ち上げに挑戦します。
学生から社会人になるタイミングで、「自分自身を変えて成長させたい」「新たなやりがいを見つけたい」と本気で思っている方へ。バベルグループには、「多くの成長環境」と、それを実現できる「経営基盤」があります。 「成長意欲が高い人」「自分の小さな成長に喜びを感じられる人」にとっては、最高の環境です。
この場所で、あなたの「やりたいこと」を一緒に体現しませんか。