入社3ヶ月で新規事業へ異動した新卒社員が語る、挑戦を繰り返し、実績を積んだからこそ見えたモノとは
「将来やりたい事が明確に決まっていないからこそ、20代で成長ができる環境で働きたい」そう考え、キラキラしていて、なんだか楽しそうという理由で、広告・PR業界を見ていた彼女。しかし、選考を通じて「本質を見てくれる」と感じたバベルグループに惹かれ、「スタートアップで大変そうだけど、確実に強みができそう」そんな環境へ飛び込むことを決意します。
入社後待っていたのは、「スタートアップ」ゆえの「一人一人の責任の重さ」と「常に学び続けないとついていけないスピード感の速さ」というリアルな壁。そして、入社わずか3ヶ月での「新規事業開発グループ」への異動。彼女がその変化をどう乗り越え、「PDCAを回す思考」を身につけたのか。その成長の軌跡を追います。
1.就活軸の転換
「本質」を見てくれた選考
当初は広告・PR業界を志望していました。軸は「成長環境」。将来の選択肢を広げるため、短期間に様々なことに挑戦できる環境を求めていました。
バベルグループの第一印象は「厳しそうだけど、社会人として強みができそう」というもの。 選考が印象的で、幼少期からのエピソードを話す中で、上辺ではなく私の「人柄」や「本質」を見てくれていると感じました。
「新たな挑戦をしている社員」や「視座の高い同期」がいるこの環境なら、自分も成長できる。「バベルグループであれば成果・実力が確実につき、自信に繋がる」と確信し、入社を決めました。
2.突然の抜擢
入社3ヶ月での「新規事業」異動というリアル
もちろん不安はありました。「一期生」なので、研修制度が整っているか、成長スピードについていけるか、本音で話せる上司はいるのか…と。入社後はまず「運送紹介」に配属され、CA/RAを経験。その後、7月(入社3ヶ月)に「新規事業開発グループ 飲食紹介チーム」へ異動となり、現在は飲食業界のCA/RAとして、商談なども担当しています。
やりがいは、求職者様の転職軸に沿った提案ができ、求職者様から、「臼田さんに相談してよかった」「臼田さんのおかげです。」といっていただく時が一番のやりがいです。
求職者様の転職理由やキャリアの悩みはそれぞれ。だからこそ、日々勉強し、改善を続け、担当する求職者様の要望に応えられる自分になるために努力を続けています。常に「量(ロープレ・面談数)」をこなし、改善点を把握し続ける難しさもありますが、日々、提案できる幅が広がり、成長実感を感じています。
3. 壁
「スピード感の速さ」と「業務の優先順位」
良いギャップは、「成果を出した分だけしっかり評価され、新規事業を任される等のチャンスが広がる」こと。
一方で、リアルな壁もありました。想像通りスピード感が速く、いろんなことに挑戦していく中で、業務の優先順位がつかなくなり、パンクしかけることもありました。
4. 乗り越えた先
「PDCAを回し続けるチカラ」と「自信」
その壁は、一人で抱え込まず、週次で行う1on1で上司に「何に不安を抱いているのか」を整理して相談しました。そこで「緊急度と重要度のマトリクスで整理する」など考え方・捉え方についてFBをもらい、実践していくことで、少しずつ成果が「自信」に変わっていきました。
今では、「成果を出すために必要な行動を具体化し、PDCAを回す思考プロセス」が身についてきたと思っています。特に「懸念点や改善点を常に洗い出し、どう改善すればいいかを考える習慣」がついたことは、お仕事においても、プライベートにおいても使えるスキルが身についたと思います。
5. バベルの文化
「自ら動けば、チャンスが開かれる」
バベルには「若手にもチャンスが開かれている」「自ら動けば動くほど成長できる」という風土が間違いなくあります。象徴的なのが、表彰者が加藤さん(バベルグループ代表)や北浦さん(カラフル代表)と食事に行ける制度。
成果を称賛し、経営層と直接話す機会をくれる、成長を後押しする文化です。
尊敬する上司は、言葉だけでなく「自身も現場に入り行動し続ける」姿で、背中を見せてくれる人です。
6. あなたへのメッセージ
「何かにこだわって挑戦した人」へ
今後の目標は、まずCA/RAスキルを確実に身につけ、マーケティング領域にも挑戦し、事業成長に貢献できる幅を広げること。そして、メンバーの成長を支援し、達成体験を一緒につくれる「部下・上司の双方から信頼される」マネージャーになることです。
この会社は、「何かにこだわって挑戦した経験がある方」は向いていると思いますし、変化や課題に前向きに向き合い、自ら機会を掴みにいける人であれば必ず活躍できます。
「とにかく成長したい」と考えている方にとって、最高の環境です。
スタートアップということで、不安もあると思いますが、その挑戦できる機会を大切にしてほしいです。